〈用意するもの〉
iPad (Windowsタブレット可)
Adobe Fresco QRコードを読み込んでインストールしよう。
Adobe Frescoのモーション機能を使えば、描いたイラストをアニメーション化して動かすことができます。フレームを追加することで、⾃動でアニメーションが作成され 、タイムラインの下にある「すべてを再⽣」を押すとアニメーションが再⽣されます。
「設定」をタップすると、モーションの速度、再⽣オプション、オニオンスキンの不透明度などを調整できます。
まずは、舞台(背景)を描いてみましょう。今回は、地面だけですが、木や空などを描き足すと空間に広がりがでてきます。挑戦してみましょう。
モーションレイヤーを追加して、まずは線画を描いていきます。オニオンスキンの機能を使えば前のカットを下絵にすることができます。ゆっくり動かしたいところは、前のカットとの変化を少しにして、早く動かしたいところは、前のカットとの変化を大きくしてみてください。再生しながら自然に見えるように繰り返し調整していきます。
線画ができたら、レイヤーを追加して色を塗っていきます。線画のカット数に合わせて色のカット数も必要になります。ひととおり完成したら再生して問題がなければ、書き出しファイルをムービーに選択し、アニメーションを書き出します。