iPadで手軽に始められるデジタルアート。無料でお絵描きが楽しめる高機能アプリ「Adobe Fresco(アドビ フレスコ)」の使い方解説シリーズ、第7弾です!
今回は、Frescoのアップデートで追加されたとても面白い新機能、「ポーズ」をご紹介します。自分が描いたイラストを、まるで生きているかのように動かすことができる魔法のような機能ですよ!
このAdobe Frescoは、無料版と有料版がありますが、最近無料版が大幅アップデートされて無料版で良くない?っていうぐらい充実したアプリになっていますので、はじめてデジタルアートをしてみたい方にはおすすめのアプリになっています。
〈用意するもの〉
iPad (Windowsタブレット可)
iPad用ペン(無い場合は指でも描けます)
Adobe Fresco QRコードを読み込んでインストールしよう。
描いたイラストの関節やパーツを、指で引っ張るだけで「ぐにゅぐにゅ」と動かすことができる機能です。
どんなことができるの?:キャラクターの腕を上げたり、足を曲げたり、思い通りのポーズを取らせることができます。
ここがすごい!:ただ動かすだけでなく、「コマ割り(フレーム)」の機能と組み合わせることで、パラパラ漫画のようなアニメーション(動くイラスト)を簡単に作ることができます!
今回は、ハロウィンのガイコツたちを動かして、楽しいアニメーション作りに挑戦してみましょう。
ステップ①:動かしたいパーツごとにレイヤーを分ける
まず、キャラクターを描くときに、動かしたいパーツ(頭、体、右腕、左腕など)を別の「レイヤー」に分けて描いておくのがポイントです。こうすることで、後でパーツごとに自由に動かすことができます。
ステップ②:「ポーズ」機能でイラストを動かす
動かしたいレイヤーを選び、「ポーズ」の機能を使います。キャラクターの関節部分にピン(目印)が表示されるので、それを指でつまんで引っ張ってみましょう。すると、ゴムのようにぐにゅーっとパーツが曲がったり伸びたりします!
ステップ③:少しずつ動かしてコマを作る
「フレーム(コマ)」を一つずつ追加しながら、キャラクターのポーズを少しずつ変えていきます。
コツ:前のコマのイラストがうっすら見える「オニオンスキン」という機能を使うと、どれくらい動かしたかが分かりやすくて便利です!
数コマ分ポーズを作ったら、再生ボタンを押してみましょう。ガイコツたちが愉快に踊り出すアニメーションの完成です!
「ポーズ」機能を使えば、難しい知識がなくても、誰でも簡単にアニメーションを作ることができます。キャラクターだけでなく、背景の草木を揺らしたり、文字を動かしたり、アイデア次第でいろんな表現が楽しめますよ。
皆さんも、Frescoの「ポーズ」機能を使って、自分の描いたイラストに命を吹き込んでみてくださいね!