iPadで手軽に始められるデジタルアート。無料でお絵描きが楽しめる高機能アプリ「Adobe Fresco(アドビ フレスコ)」の使い方解説シリーズ、第2弾をお届けします!
今回は、デジタルイラストの基本となる「ピクセルブラシ」を使って、直感的に描く楽しさを体験してみましょう。
このAdobe Frescoは、無料版と有料版がありますが、最近無料版が大幅アップデートされて無料版で良くない?っていうぐらい充実したアプリになっていますので、はじめてデジタルアートをしてみたい方にはおすすめのアプリになっています。
〈用意するもの〉
iPad (Windowsタブレット可)
iPad用ペン(無い場合は指でも描けます)
Adobe Fresco QRコードを読み込んでインストールしよう。
Adobe Frescoには大きく分けて3種類のブラシがありますが、その中でも最もスタンダードで種類が豊富なのが「ピクセルブラシ」です。
どこにあるの?:画面左側のツールバー、一番上のアイコンです。
どんな特徴?:鉛筆、パステル、油彩風、コミック用など、アナログに近い質感からデジタルならではの表現まで、膨大な種類が揃っています。
まずは色や太さを変えながら、キャンバスに自由に線を引いてみましょう。
太さと不透明度:画面下のスライダーで簡単に調整できます。
画材を切り替える:
「スケッチ」:パステルやクレヨンなど、アナログの温かみが出せます。
「Jクリエイター」:アクリル画のような質感が楽しめます。
「コミック」:漫画に欠かせないハーフトーン(網点)なども入っています。
色の重なりやインクの跳ねなど、リアルな絵の具のような表現をぜひ体感してみてください。
ブラシの特徴を掴むための練習として、キャラクターの「髪の毛」を自由に描く遊びに挑戦してみましょう。
ステップ①:土台となる顔を描く
まずは「Jクリエイター」のアクリルブラシなどを使って、丸い顔、耳、首を描きます。黒色を選んで、目と口も描き入れましょう。
ステップ②:自由なヘアスタイルを表現する
ここからが本番です!好きな色とブラシを組み合わせて、髪の毛を書き加えていきます。
コツ:細い線や太い線を混ぜることで、より髪の毛らしい質感になります。
自由に重ねる:失敗を恐れず、どんどん色を重ねてみましょう。思いがけない素敵な色合いが生まれることもあります。
ステップ③:アクセサリーで仕上げ
特別なブラシ(星形が描けるものなど)を使って、メガネやヘアアクセサリーを付け足すと、より個性的な作品に仕上がります。
ピクセルブラシは種類が多いため、最初から全てを覚える必要はありません。
「このブラシはどんな線が引けるかな?」と遊びながら、自分だけのお気に入りツールを見つけていくのが上達への近道です。
皆さんもiPadとAdobe Frescoで、自由な表現を楽しんでみてくださいね!
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