iPadで手軽に始められるデジタルアート。無料でお絵描きが楽しめる高機能アプリ「Adobe Fresco(アドビ フレスコ)」の使い方解説シリーズ、第4弾をお届けします!
今回は、3つ目のメインツールである「ベクターブラシ」をご紹介します。ピクセルブラシやライブブラシとは一味違う、デジタルアートならではの便利な機能が詰まったブラシです。
このAdobe Frescoは、無料版と有料版がありますが、最近無料版が大幅アップデートされて無料版で良くない?っていうぐらい充実したアプリになっていますので、はじめてデジタルアートをしてみたい方にはおすすめのアプリになっています。
〈用意するもの〉
iPad (Windowsタブレット可)
iPad用ペン(無い場合は指でも描けます)
Adobe Fresco QRコードを読み込んでインストールしよう。
ライブブラシには大きく分けて**「水彩」と「油彩」**の2種類があります。デジタルなのに、アナログのようなリアルな表現ができるのが最大の特徴です。
どこにあるの?:画面左側のツールバー、上から2番目のアイコンです。
どんな特徴?:本物の絵の具のように、色がにじんだり、他の色と混ざり合ったりする様子を画面上でリアルに再現してくれます。
ベクターブラシの中にも、用途に合わせていくつかの種類が用意されています。
マンガ用ブラシ:Gペンなど、マンガを描くのにぴったりなペン先が揃っています。
アウトライン:カラフルなフチ取りの線が簡単に描けるブラシです。
ジッター:少しギザギザした、味のある線が描けます。
自分の描きたい絵の雰囲気に合わせて、色々なブラシを切り替えてみましょう!
Frescoで絵を描くときに知っておくと、作業がぐっと楽になる便利な操作テクニックをご紹介します。
テクニック①:長押しで「きれいな直線」に! 線を引いた後、そのままペンを画面から離さずに「長押し(ホールド)」してみてください。手描きの線が、ピシッと綺麗な直線に早変わりします!マンガのコマ割りや、背景を描くときなどにとても便利です。
テクニック②:指2本タップで「やり直し」 「あ、失敗しちゃった!」と思ったら、「指2本で同時に画面をポンッとタップ」してみましょう。すぐに1つ前の状態に戻すことができます。何度でもやり直しができるので、失敗を恐れずにどんどん描いてみましょう!
これまでにご紹介した「ピクセルブラシ」「ライブブラシ」、そして今回の「ベクターブラシ」。 この3つのブラシの得意なことをうまく組み合わせて使うことで、表現の幅が無限に広がります!
ぜひ色々なブラシを試して、あなただけの素敵なデジタルアート作品を作ってみてくださいね。