お絵描きアプリAdobe frescoとAR作成アプリAdobe Areoを使って、デジタルの魚をおよがせて水族館をつくろう。
〈用意するもの〉
iPad (Windowsタブレット可)
Adobe Fresco QRコードを読み込んでインストールしよう。
Adobe Areo QRコードを読み込んでインストールしよう。
ARとは「Augmented Reality」の略称で、にほん語では「かくちょうげんじつ」の意味になります。
現実で見えているものにデジタル(イラストや映像)を重ね合わせ、新たな体験を生み出す技術のひとつです。例えば、スマホのカメラで周囲を見回すと、そこには動物やキャラクターが現れたり、建物が立っていたりします。
目で見ている世界にデジタルで作られたものなどが合成されあたかも実存するように見えるため
近年ではゲームやスマホアプリなどに活用されています。
Adobe Creative Cloud公式Youtubeより参照
ARで配置するパーツを魚のイラストを作成します。まずは、レイヤーを新しく作ります。レイヤーとは、透明なフイルムのような機能で、レイヤーごとに絵を分けることができます。
作ったレイヤーにペンツールで、魚を描いてみましょう。まずは黒い線で描いてその中をバケツツールで塗ってみましょう。
いつくかイラストができたら、それぞれのレイヤーごとにPNG画像を書き出していきます。この時に背景は透明になるように 設定しましょう。
パーツができたら、ARを作るアプリAdobe Areoを使います。
Adobe Areoを起動し、新規作成ボタンを押します。画面が出てきたら、床(サーフェイス)を認識させて、書き出したPNG画像を配置していきます。
配置したパーツには、動きをつけることができます。それぞれが違う動きをするとにぎやかな水族館ができます。完成したら、実際に動かしてみましょう。
こんにちは、皆さん!今日はとても興味深い話題についてお話しします。それは「AR(拡張現実)」です。ARって聞いたことがありますか?「拡張現実」という言葉の通り、私たちが普段見ている現実の世界にデジタルな情報や画像を重ねて表示する技術のことを指します。今回は、ARの基礎から最新のトピックやゲーム、さらにはARを自分で作成するためのアプリについても詳しく説明しますね。